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ご挨拶

<ご挨拶>

 

ここ10数年の間に義務教育における英語教育は大きく改善され、
そのお陰で若い人たちの間では外国語が使えることが普通の感覚に
なってきています。

 

多くの高等学校の修学旅行は海外であったり、民間レベルの
交換留学も盛んになっていますので、今の子供たちは昔に比べて
格段に外国語に触れる機会が多くなっているのは喜ばしいことです。

 

 

しかしその一方で、現在30代後半以上の人たちはまだまだ、
読み書きは出来ても実際に会話で外国語でコミュニケーションを
取ることにはハードルが高く、昔から欧米人に言われている
不可解な微笑」をするだけで会話にならないケースも多いのが現状です。

 

一部の帰国子女を除いて、外国語(特に英語)には苦労している方が
多いのが現状かと思います。

 

 

本サイトの管理人は、大多数の日本人と同じく帰国子女ではないため、
20代の頃から英語にはとても苦労しました

 

最初に受けたTOEICは500点にも届かず、海外旅行に行っても
「アー、ウー」状態。

 

それでも、社会人になってから果敢に英語を勉強して、43歳のときに
ようやく、一つの目安と言われている「830点」をオーバーすることができました。

 

また、何とか留学(会社派遣)も海外勤務も実現できました。

 

 

本サイトでは、以上のように完全に語学オンチだった管理人が、
何とか海外駐在員になるまでの体験記と、今でもまだ研鑽を続ける中で
見聞きした語学学習法、スクール、教材などの紹介・レビューをしていきます。

 

40歳でも50歳でもまだまだ遅くない!思い立った時が始め時です
もちろん、もっと若ければ若いほど有利です。

 

もう一度再チャレンジしたいから、どんな勉強をしたら
効率的なのか知りたい、
とか、
最低限の努力で、あっという間に上達したい
と思っている方は是非ご覧ください。

 

動機は何でもいいと思います。今の自分を変えることだったり、
社内で今勤務しているセクションから脱出する、ということも「有り」
だと思います。

 

私は、就職した会社で最初に国内部門に配属されてちょっと海外関係の
仕事をやってみたいと思って、英語の勉強を始めたのがスタートのきっかけでした。

 

 

このサイトは、「もう一度、英語がんばってみましょうよ」という趣旨で、
通信教育、英会話学校、本やラジオを使った独学などの勉強方法について、
一緒に考えて行くサイトです。

 

 

管理人はかなり凡人です。

 

学校を出て就職した頃は、本当に英語など全く何も話せませんでした。
ですが、継続することによって何とか人並みに外国語を使うことができるようになりました。

 

言語はもちろん英語がメインですが、英語に留まりません。

 

母語でないひとつの言語をある程度マスターできると、コツがつかめるため
複数の言語を習得するのは、少し楽になると言われています。

 

私は仕事で関わった国や個人的に好きで旅行に行ったりした国については
現地の人たちが話す言葉を努めて学ぶようにしてきましたので、
英語だけでなく数ヶ国語がわかるようになりました。

 

だから、これを見てくださっているあなたも必ずできます。

 

なにより、片言でも現地の人と現地語で意思疎通が出来ると、
とても楽しいですし、飛躍的に世界が広がります。

 

 

本サイトでは、私の経験してきたいろいろな勉強法や語学スクールの話題
中心にまとめておりますので、ご興味のある方は是非ご覧いただければと思います。

 

 → とりあえず管理人の苦労を見てみる (→英語修得奮闘記 その1へ)